同級生が就職していく中、退職を決意した高卒4年目の話

私は平成7年生まれ、高卒社会人4年目。現在22歳のフリーターです。

周りの友達は今月に大学の卒業式を終え、4月からは就職という人生の大きな節を迎えています。

一方で私はというと、先月退職をし現在はアルバイトで食いつないでいる最中です。

 

バイト先の大学4年生が、春からの就職に向けてバイトを辞めて旅立っていくのがとても眩しい次第です。そんな眩しい姿に遭遇するとき、自分もつい先月まで正社員で頑張ってたのに今は何やってんだろうなーと思う時があります。

 

「自分は社会人4年という経験を誰よりも早く経験し、良くも悪くも社会を知った上で退職を決意した。みんなは今からその経験をし、20代中盤から後半あたりで分岐点という壁にぶつかるんだ。」

というふうに、勝手に自分に言い聞かせています。じゃなきゃ後悔しそうな気がして。

 

でも実際にそう思っていて、22歳の時点で約4年間会社に勤めていたことは大きなステータスだったと思います。

なぜなら、4年間働いて悩んだ結果、「よし!今の会社を辞めて違う道に進もう!」と決断できたのは、まだ22歳という理由が大きかったからです。これが大卒4年目の26歳の時だと状況が全く違う気がします。

 

私が今から4年間夢に向かってもまだ26歳。

これがもし大卒4年目で会社を辞めてから、4年間夢を追いかけると30歳。

これってすごく大きな差だと思うんですよ。

 

逆に言えば、高校のころから夢があって大学へ行き、大学4年間で必死に勉強をして夢を叶える。「現在は高校のころから憧れだった仕事で生活しています!」とかならすごくいいと思うんですよ。

 

残念ながら、私の周りでそのような友人はいないです。

 

なんとなく大学へ行き、なんとなくよさげな会社の内定をもらい満足して大学を卒業。

これではどこかで分岐点にぶつかり、決断をしなきゃいけない時が必ずきます。そこで妥協するかしないか。もちろん自分の年齢だって関わってきますよね。

何でそう言い切れるのかは、私がなんとなく高校を卒業してなんとなく就職したからです。そして分岐点にぶつかったから。

 

でも、結局は自分の人生です。

22歳で辞めようが、26歳で辞めようが、40歳で辞めようが関係ないです。

辞めたいときに辞めて、夢追いかけたい時に追いかければいいと思います。

 

まだ辞めたことに後悔はしていませんが、一つ失敗したことがあったとしたら「なぜもっと早く辞めなかったんだろう」と思います。

辞めて親に心配かけたくないとか、やめたらこの先どうしようとか色々な不安が出てくるんですよね。ひたすら不安な気持ちと戦っていました。辞めたいって思っていてもなかなか決断できないんですよ。

 

私が辞めた理由は「もっと色々なことを経験したい!自分の人生だから好きに生きたい!」という欲だけで明確な夢というものはなかったのです。だから、なおさら決断できなかったのかもしれませんね。

 

今は辞めてよかったと心の底から思っています。将来の選択肢が無限に広がりました。あのまま会社に居続けたら、きっと人生はつまらなかったかと思います。

 

辞めたことを後悔しないよう、やりたいことをとことん突き詰めたいなと思います。

 

 

あとがき

これだけ他人と比べたようなことを書いといて申し訳ないのですが、比べなきゃいけないのは自分自身なんですよね。

すぐ周りと比較してしまう自分の弱さが本当に嫌いです。

過去よりも人生楽しんでいるか。今日の自分より明日の自分ほうが輝けるか。

そんな感じだと思います。