お金のことを考えず、物事に一生懸命取り組めば自然とお金が入ってくる

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もし、あなたが誰かにあげてもいい「1万円」を持っていたとします。

次の二人のどちらにならあげますか?

 

学生Aさん「お金が欲しい!誰か余ってる人ちょうだい!!」

・遊ぶのが大好きで、お金が欲しくてたまらない学生Aさん

・普段からお金が欲しいと嘆いている

・100万円が空から降ってこないかなーなんて考えている

 

学生Bさん「野球大好き!スパイクが穴空いたけど縫えばなんとかなりそう!」

・野球大好きな学生Bさん

・上手くなりたくて毎日練習に励んでいる

・人一倍走るため、スパイクが穴空いてしまった

 

明らかに今お金を必要としているのはAさんです。お金が欲しいって言ってるぐらいですからね。

でも、私なら断然Bさんに1万円をあげたいなと思います。

 

Bさんを選んだ理由は、Bさんが今の状況に困ってなくても、あげた1万円でスパイクを買ってくれれば、もっと練習に打ち込むことができて上手くなってくれると思うからです。

 

一方でAさんを選ばなかった理由は、1万円をあげたところでゲーセンやカラオケ代の足しにされるだけで、何の価値も生み出されないと思ったからです。

 

 

この話で何が言いたいかというと、

 

お金が欲しいと嘆いている人ほどお金が寄ってこない。

 

お金のことなんて考えずに何かに一生懸命に取り組んでいる人こそお金が寄ってくる。

 

ということです。

 

私は今までAさんのように、どうやったら稼げるのか、どうしたらお金持ちになれるのか、そんなことばかりいつも考えていました。

そんな私の収入源は労働収入オンリー。働いた分だけ時給として返ってくる。

お金が欲しいと、どれだけ考えてもお金持ちにはなれず、ごくごく普通もしくは周りの友人より少ない給料しかありませんでした。

 

たくさんの本を読んでいくと、

「お金を第一に考えてたらいつまでもお金は貯まらないよー」とか、

「やりたいことをひたすらやっていればお金は自然と入ってくるよー」など、、

私が前述で書いたようなことがたくさん書いてありました。

 

しかし「じゃあお金のことを考えずに好きなことをやるかー!」っていう考え自体がお金が欲しいという気持ちの上にあるので、どうしたらいいかわからないのループでした。

 

そんなことを考えていた頃、以前から計画していた日本一周旅行をサラリーマン時代に貯めた貯金を削りながら始めました。

 

日本一周旅行をしている最中は、お金が欲しいなんて考える暇もなく毎日必死に生きていました。

「今日の寝るとこはどうしよう」

「明日は雨っぽいな、今日中にコインランドリーに行っておくか」

「この県のご当地グルメは何だろう。地元の人に聞こう!」

こうして、毎日観光もしながら生きるということの大変さを経験していました。

 

すると、私は何も望んでいないのに、初対面の人から差し入れをいただいたり、お金をいただいたり、家に招いてご飯をご馳走してくたり、寝るところを貸してくれたり、、、

失礼な言い方かもしれませんが、私から全く頼んでいないのに、みなさんが私を助けてくれるのです。

 

だからといって、"一生懸命旅をしているフリ"するなんていう余裕もなく、ただひたすら旅を継続することに全力を注いでいました。

気がつけば日本中の人が、どこの誰かも知らない私のことを助けてくれていました。

これには本当に感謝しかありません。

 

「物事に一生懸命取り組んでいればお金が降ってくる」とはこういうことなのですかね・・・。