中学生の弟がサッカーを辞めるらしい

私の弟は中学に入学したと同時にサッカー部に入ることに。

運動神経が悪くない弟はどんどん上達し、1年生の後半にはレギュラーになって試合に出ていました。

私と8歳も離れているため、どんなことをするにも負けたことはなかったのですが、初めてサッカーで負けた時は感動しました。弟も大きくなったんだなと。

2年生になり先輩たちが引退すると、弟がサッカー部の部長になったのです。未経験から始めたのに部長になるなんて、兄としてもなんだか誇らしかったですね。

実家に帰るとサッカーの話しかしてこないぐらいサッカーが好きで、何かに打ち込めている弟が羨ましかったです。

しかし、2年生の後半になり前から気にしていた膝の痛みに限界がきて病院へ。

膝の皿が生まれつき小さいらしく、激しい運動をすると膝がずれてしまうみたいです。

当然治るまでドクターストップがかかり、サッカーができない状態へ。

手術すれば治るみたいなのですが、成長期のため手術はすぐにはできない状況らしく、良くなることを祈るばかり。

リハビリに通いながら回復を待つも、3年生になり試合に出られないまま中体連が終わってしまいました。

部長としてチームに戦力になれなかったこと、最後までサッカーをすることができなかった弟の気持ちを考えると胸が痛みます。

私としては、膝をゆっくり治して高校で思う存分サッカーを頑張ってほしいと思っていました。

ですが、弟はもうサッカーができない足だと悟ったらしく、サッカーを辞める決断をしたそうです。

受験も控えつつ、何を目標に過ごせばいいかわからない弟は、毎日やりたい事を模索しています。

私も8年間続けてきた野球を中学で辞めた人間なので、弟の気持ちがよくわかります。

やりたいことなんてのは意外に探しても出てこないものなので、色々なことに挑戦して何かビビッと来たものを見つけて欲しいですね。

そんな私も人生模索中ですが(笑)